副業を始めたものの、「思ったより続かなかった」という経験をしました。
今回は、そのときに感じた正直な気持ちを書いてみようと思います。
最初はやる気があった
副業を始めた直後は、「少しでも収入を増やしたい」という気持ちが強く、やる気もありました。
案件を探したり、応募したりと、最初の一歩を踏み出すこと自体はそれほど大変ではありませんでした。
だんだん手が止まった理由
しばらくすると、次第に副業に取り組む時間が減っていきました。
理由の一つは、「思ったほど成果が出なかった」ことです。
時間を使って作業しても、報酬は決して高くなく、時給に換算すると気持ちが下がってしまいました。
本業や生活とのバランス
本業が忙しかったり、家でゆっくりしたい日が続くと、副業は後回しになりがちでした。
「今日は疲れているから明日でいいか」と思う日が増え、気づけば間が空いてしまったのです。
モチベーションを保つのが難しかった
副業は、誰かに強制されるものではありません。
だからこそ、自分でモチベーションを保つのが想像以上に難しいと感じました。
「このまま続けて意味があるのかな?」と考え始めると、手が止まってしまいました。
それでも無駄ではなかったと思う理由
一度止まってしまった副業ですが、今振り返ると、やってみて良かったと思っています。
・副業の現実を知ることができた
・自分に合う、合わないが分かった
・行動した経験が残った
完璧に続けられなくても、「一度やってみた」という経験は無駄ではありませんでした。
副業を続けるために大切だと思ったこと
・最初から稼げる期待を持ちすぎない
・小さな成果を大切にする
・無理のないペースで続ける
副業は、短距離走ではなく長距離走だと感じています。
今は、できる範囲で少しずつ取り組むことを意識しています。

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