【実録】ビットコインを少額で始めてみた結果|初心者が感じたリアルな不安と変化

【体験談】ビットコインを少額で始めてみた結果。初心者が感じたリアルな不安と変化 ビットコイン

ビットコインには以前から興味がありました。ニュースやSNSで「億り人(おくりびと)」なんて言葉を目にするたび、「今からでも始めたほうがいいのかな」と思うことは何度もありました。

一方で、こんなネガティブな印象が強かったのも事実です。

  • 「価格の変動が激しすぎて怖い」
  • 「ハッキングや詐欺に遭いそう」
  • 「そもそも実体がないものに投資して大丈夫?」

特に不安だったのは、知識がないまま飛び込んで、また過去の僕のように大切な貯金を溶かしてしまうことでした。調べれば調べるほど情報が多すぎて、逆に「今は買いなのか? それとも終わりなのか?」という判断ができなくなっていたんです。

それでもあるとき、こう考え方を変えました。 「いきなり大金を投じるから怖いんだ。勉強代として、失っても痛くない『少額』なら、むしろやらない方が損かもしれない」

そうして思い切って始めたビットコイン生活。そこには、ただ画面上の数字が増えたり減ったりする以上の「学び」がありました。


1. ビットコインを始める前に僕を足止めしていた「3つの正体」

始める前、僕の頭の中を支配していた不安は、主に次の3点でした。

① 価格の暴落に対する恐怖

ビットコインは1日で10%以上も価格が動くことが珍しくありません。朝起きたら資産が半分になっていたらどうしよう……。そんな恐怖が、一歩を踏み出すのを邪魔していました。

② 「分からないもの」への不信感

「ブロックチェーン?」「分散型?」。専門用語が難しすぎて、中身を100%理解できないものにお金を出すことに強い抵抗感がありました。

③ 詐欺やトラブルへの警戒

SNSを見れば「ビットコインで稼げる秘密のグループ」といった怪しい勧誘で溢れています。「投資=騙される」というイメージが染み付いていた僕は、正規の取引所を使うことすら「本当に大丈夫か?」と疑っていました。

僕と同じように、こうした不安を抱えている方は多いはずです。でも、今の僕ならこう言います。「不安の正体は、知らないことと、欲を出して大金を入れようとしていることにある」のだと。


2. なぜ「少額」から始めることが、最強のリスク管理なのか?

かつての僕は、一発逆転を狙って大きな金額を突っ込み、爆死しました。その教訓から、今回は徹底した「自分ルール」を作りました。

それは、「ランチ代や飲み会代を一回我慢する程度の金額から始める」ということです。

金額を極限まで小さくすることで、次のようなメリットが生まれました。

  • 心理的な安全圏を確保できる:もし価格が半分になっても「ランチ2回分損しただけだ」と思えれば、パニックにならずに済みます。
  • 「相場の波」を冷静に見られる:大金を入れていると、1円の動きに一喜一憂して仕事も手につきません。少額なら「へぇ、今日は下がってるな」と客観的に観察できます。

僕が推奨しているのは、例えば「月1万円」や「1日数百円」といった積立投資です。 実は、クラウドワークスなどの副業で稼いだ「小さな種銭」をここに充てるのが、精神的にも一番安定します。

とはいえ、「そもそも実績ゼロの初心者がどうやって最初の数百円を稼ぐの?」と壁にぶつかっている方も多いはず。僕が実際に、何十件応募しても無視される絶望から、どうやって初案件を掴み取ったのか。その具体的な戦略についてはこちらの記事で詳しく解説しています。

▶参考記事: 【クラウドワークス】何十件応募しても無視される…実績ゼロの初心者が「初案件」を勝ち取る全ノウハウ

この「初案件」で得た500円を、そのままビットコインに替えてみる。これこそが、僕が推奨する「リスクを抑えた資産形成の第一歩」です。


3. 実際に始めてみて分かった「感情の揺れ」との付き合い方

実際にビットコインを保有してみると、自分でも驚くほど毎日チャートをチェックするようになりました。

  • 価格が上がると、ニヤリとする。
  • 価格が下がると、少しソワソワする。

「たった数百円分しか持っていないのに、こんなに気持ちが動くのか」と驚きました。投資は知識以上に「メンタルの管理」が重要だということを、身をもって体感したのです。

しかし、ここでも「少額」というルールが僕を救ってくれました。 もしこれが100万円単位だったら、暴落時に絶望して「もういい!」とすべて投げ出していたでしょう。少額だったおかげで、「今は下がっているけれど、10年後を見据えて持っておこう」という長期的な視点を持つことができたのです。

資産形成において最も大切なのは、市場から退場しないこと。少額スタートは、そのための「最高のトレーニング」になります。


4. 利益よりも大きかった、僕の中の「3つの変化」

現時点では、ビットコインで高級車が買えるような利益が出ているわけではありません。しかし、始める前と比べて、僕の日常は明らかに変わりました。

① 経済ニュースが「自分事」になった

「アメリカの雇用統計が発表された」「インフレ率が上がった」。これまでは聞き流していたニュースが、ビットコインの価格にどう影響するかを考えるようになりました。自分のお金が入っていることで、情報の吸収率が格段に上がったのです。

② お金の使い方が丁寧になった

「この3,000円を飲み会で使うか、ビットコインを買い増して10年後の自分に送るか」。そんなふうに考える習慣がつきました。浪費が減り、資産を育てる楽しみを知ったことは、何物にも代えがたい収穫です。

③ ポートフォリオの概念が身についた

「NISAで全世界の株式を買い、一部でビットコインを持つ」。このように資産を分散させる考え方ができるようになりました。ビットコインは、僕にとって「資産形成の興味を広げてくれる入り口」になってくれたのです。


5. ビットコイン投資、あなたはどっち?【向き不向きの判断基準】

僕の実体験を通して、ビットコイン(特に少額投資)に向いている人とそうでない人の特徴が見えてきました。

✅ 向いている人

  • 「まずは体験」を大切にする人:100の知識より、500円分の保有体験に価値を感じられる人。
  • 長期的な資産形成を考えている人:数日後の利益ではなく、10年後の未来に期待できる人。
  • 感情の起伏を楽しめる人:値動きを「世界の動き」として面白がれる人。

❌ 向いていない人

  • 短期間で一攫千金を狙っている人:ビットコインは魔法の杖ではありません。
  • 生活資金を削って投資しようとする人:心の余裕がなくなると、必ず失敗します。
  • 価格変動で夜も眠れなくなる人:無理にリスクを取る必要はありません。まずはNISAなどの堅実なものから固めましょう。

まとめ|「少額スタート」は、未来への一番小さな、でも確実な一歩

ビットコインは、始めればすぐに金持ちになれるような甘い世界ではありません。しかし、少額からであれば、致命的な傷を負うことなく、これからの時代に不可欠な「デジタル資産への理解」と「投資のメンタル」を手に入れることができます。

「いきなり大金は怖い。でも、時代に取り残されるのも不安」

そんな初心者の方こそ、まずはランチ1回分、あるいは副業で稼いだ最初の数百円を使って、ビットコインという新しい世界を覗いてみてください。

完璧に理解してから始める必要はありません。「持ちながら学ぶ」。それが、僕が数多くの失敗を経てたどり着いた、最も賢い資産形成の始め方です。

「あなたが今日節約したその500円。ただ貯金箱に入れるのと、ビットコインという未来の可能性に替えてみるのと、10年後のあなたはどちらに感謝しているでしょうか?」

もし、どの取引所を選べばいいか、具体的にどう積立設定をすればいいか迷ったら、いつでも僕に聞いてくださいね。一緒に、堅実な未来を作っていきましょう!


チャレンジ太郎より 大失敗を経験した僕だからこそ断言できます。投資で一番怖いのは「無知」と「欲」です。その両方をコントロールできるのが「少額投資」なんですよ。焦らず、ゆっくり歩んでいきましょう。

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