【断言】5年後も生き残るのは誰?ビットコイン以外を買わない方がいい「生存確率」の話

荒野で輝くビットコインと砕け散ったアルトコインの残骸 ビットコイン

「ビットコインはもう高すぎて買えない」 「まだ1枚の価格が安い『草コイン(アルトコイン)』を買って、1000倍になるのを夢見たい!」

わかります。その気持ち、痛いほどよく分かります。 かつての私もそうでした。「次のビットコイン」を探して、聞いたこともない横文字のコインにお金を突っ込み、毎日チャートを見ては皮算用をしていました。

こんにちは、北海道の田舎町で暮らす48歳のパパ、チャレンジ太郎です。 今回は、残酷な「歴史のデータ」と、私が資産の大部分を失いかけた生々しい失敗談をお話しします。

一発逆転のギャンブルではなく、着実に資産を作りたいあなたが、なぜビットコイン以外をメインにしてはいけないのか。その「生存確率」の真実を受け取ってください。

1. 残酷なデータ:かつての「エリートコイン」の末路

仮想通貨の世界は、変化のスピードが尋常ではありません。1年で勢力図が激変します。

少し歴史を振り返ってみましょう。過去の仮想通貨バブルの時期に、時価総額ランキングのトップ10に入っていたコインたち。当時「イーサリアムを超える次世代の覇者!」「銀行に預けるより絶対これ!」ともてはやされたエリートコインたちの多くは、今やランキングの圏外に消え去ったり、開発が事実上ストップしたりしています。

その中で、誕生から一度も王座を譲らず、ハッキングでネットワークが止まることもなく動き続けている唯一の絶対王者。それがビットコイン(BTC)です。

【実録】時価総額3兆円が数日で吹き飛んだ「LUNAの悪夢」

ここで、私の忘れられない黒歴史を告白します。 私は2022年、当時時価総額ランキング4位まで上り詰め、「将来は明るい」と世界中が熱狂していた優等生的なコイン「LUNA(Terra)」に投資していました。年利20%近い運用利回りを謳う仕組みもあり、手取り20万円の会社員だった私は「銀行に預けるより絶対にこれだろ!」とお小遣いを突っ込んでいたのです。

結果はどうなったか。 仕組みの弱点を突かれ、時価総額で約3兆円もあったプロジェクトが、文字通りタテ一直線に床まで落ち、たった数日で99.99%崩壊して実質ゼロ(電子ゴミ)になりました。

今でもGMOコインの口座を開くたび、画面の端っこに評価額「数百円」になったあの頃の残骸が目に入ります。それを見るたびに、大黒柱でありながらインフルエンサーの言葉を鵜呑みにした自分の浅はかさと、汗水垂らして稼いだお金をドブに捨ててしまった家族への申し訳なさで、胸がチクッと痛みます。

あなたには、こんな思いをしてほしくありません。

2. アルトコインには「社長」がいる。ビットコインには「誰もいない」

なぜ、これほど優秀に見えたアルトコインが突然消えてしまうのか。一番決定的な違いをお話しします。 それは、「発行元(管理者やリーダー)がいるかどうか」です。

アルトコイン(会社・組織がある)

基本的に「開発している企業」や「財団(リーダー)」がいます。これは例えるなら「ベンチャー企業の株式」のようなものです。プロジェクトが成功すれば価格は跳ね上がりますが、以下のリスクと常に隣り合わせです。

  • 資金繰りが悪化して開発ストップ
  • リーダー(社長)が逮捕される、または運営が資金を持ち逃げする
  • 規制当局から「違法だ」と訴えられる

あのLUNAにも、かつて大暴落したTITANにも、優秀な「運営チーム」が存在していました。だからこそ、その中央(トップ)が崩れた瞬間に、連鎖的にすべてが崩壊したのです。

ビットコイン(誰もいない)

特定のリーダーが一人もいません。サトシ・ナカモトという人物が作りましたが、彼は完全に姿を消しました。特定の企業が管理しているわけではなく、世界中の有志のコンピューターがつながって維持されています。

だから、「社長の不祥事で暴落」とか「会社が倒産して終了」という概念そのものが存在しないのです。

僕たちがやろうとしているのは「ギャンブル」ではなく「資産形成」ですよね? 5年後、10年後にあるかどうかも分からないベンチャー企業の株に、虎の子の資産を全力投資できますか? 私はもう、怖くて絶対にできません。

3. 私が「ビットコインの毎日1,000円積立」にたどり着いた理由

LUNAで大切な資金が溶けたあの夜、スマホのウォレット画面を閉じながら、正直「仮想通貨なんて全部ギャンブルだ、二度とやるか」と思いました。自分が恥ずかしかったし、何より「なぜそのコインが上がるのか」を自分の言葉で説明できなかったことに気づいてしまったからです。

しかし、悔しさのあまり「そもそもビットコインって何なんだ?」と一から猛勉強し直したことが、私の大きな転機となりました。

調べて分かったのは、ビットコインはアルトコインと根本的に設計が違うということでした。

  • 発行上限2,100万枚という絶対的なルール
  • 2009年の誕生から一度も破られていないセキュリティ
  • 誰かが「やめます」と言って止めることができない仕組み

「ビットコインだけは、運営会社に依存する他のアルトコインとは全く別物だ」と確信しました。

さらに言えば、ビットコインはただ貯め込むだけの「デジタルゴールド」から、PayPayのように数秒で世界中で使える「新しいお金のインフラ」へと今まさに大進化を遂げています。その仕組み(ライトニングネットワーク)については、こちらで詳しくお話ししています。

👉 あわせて読みたい:【投資初心者向け】ビットコインはもうギャンブルじゃない!PayPayを超える「ライトニングネットワーク」の革命

ただ、確信しても「じゃあいつ買えばいいんだ」という問題が残ります。アルトコインで痛い目を見た最大の理由は、「今上がりそう!」という自分の感情(欲)のタイミングで買って高値づかみしたことでした。

ならば逆に、「タイミングを一切判断しない仕組み」を作ればいい。 そうして行き着いたのが、私の現在の投資スタイルである「毎日1,000円の自動積立」です。

毎日コツコツ買う「ドルコスト平均法」なら、暴落した日も、暴騰した日も、チャートすら見る必要がありません。感情の入り込む余地が一切ないことこそが、私にとって一番の安心感となりました。

この「毎日1,000円」を完全自動で買い付け、アプリの存在すら忘れてほったらかすための具体的な口座設定の手順については、こちらの記事で画面付きで優しく解説しています。

👉 あわせて読みたい:【ビットコイン×ガチホ】毎日1000円の自動積立!FXで失敗した40代が辿り着いた「完全放置システム」の作り方

まとめ:他人に求めた「信じる理由」、自分で作った「信じる仕組み」

投資の世界には「生存者バイアス」という言葉があります。SNSで「草コインで億り人になりました!」という派手な声の裏には、その何万倍もの、無価値になったコイン(LUNAなど)を抱えて泣いている無数の屍がいます。

もしあなたが「堅実に未来を良くしたい」と願うなら、答えは一つです。生き残る確率が最も高く、世界中の企業が買い始めている「王道」=ビットコインをコツコツ育てるべきです。

過去の私は、アルトコインを買うとき「信じる理由(儲かる理由)」をインフルエンサーなどの他人に求めていました。 しかし現在の私は、ビットコインの「毎日1,000円積立」という、絶対に感情に振り回されない「信じる仕組み」を自分で作りました。

その違いがあるからこそ、私は暴落がきても夜ぐっすり眠り、淡々と投資を続けられているのです。

むしろ、この「信じる仕組み(ドルコスト平均法)」さえ作ってしまえば、ニュースで「ビットコイン大暴落!」と騒がれている時ほど、心の中でガッツポーズができるようになります。「下落時こそが最高の仕込み時」に変わる論理的な理由は、こちらの記事を読んでみてください。

👉 あわせて読みたい:ビットコイン暴落は「終わりの始まり」か?FXで破産しかけた僕が断言する「下落こそチャンス」の論理的理由

派手さは一切ありません。でも、5年後、10年後に振り返ったとき、確実に目的地に近づけるのはこの王道ルートです。「王様(ビットコイン)」と共に、焦らずじっくり、長い旅を続けましょう。

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