ニュースを開けば「ビットコイン急落」の文字。SNSでは「もう終わりだ」「やっぱり仮想通貨なんて……」という悲鳴が聞こえてきますね。
でも、正直に言います。 僕、今めちゃくちゃワクワクしてるんです。
「おかしいですか?」 ええ、昔の自分だったら確実におかしかった。というか、昔の僕なら今頃パニックで全部売り払って、さらに損失を確定させていたでしょう。
FXで一晩に100万円以上溶かした夜のこと、今でも忘れられません。あの時の絶望感といったら……画面の前で震えが止まらなかったんです。
でも今は違います。なぜなら、僕は「金儲け」と「資産形成」の違いをやっと理解したから。そして、ビットコインの下落がドルコスト平均法にとって最高のチャンスだと知っているからです。
「金儲け(投機)」と「資産形成(投資)」の決定的な違い
あの頃の僕を振り返ると、失敗には共通点がはっきり見えてきます。
- FXで夜な夜なチャートに張り付いていた時
- せどりで部屋中を在庫で埋め尽くしていた時
- そして、「1ヶ月で資産10倍!」という詐欺に引っかかった時
すべてに共通していたのは、「短期間で楽に稼ごう」という甘い考えでした。
FXは労働というよりギャンブルに近かった。値動きを予測して、当たればラッキー、外れれば地獄。せどりは完全に肉体労働で、利益より先に心が折れました。
でも、今のビットコイン積立は違います。 これは「時間を味方につける資産形成」なんです。
短期間で2倍、3倍を狙うものじゃありません。5年後、10年後の自分のために、今日も淡々と積み立てる。それだけです。
- チャートを見て一喜一憂する必要もない
- 在庫を抱える心配もない
- 誰かに騙される隙もない
僕のようにバカな真似はしないでほしい。でも、もしあなたが今、「短期で儲けたい」と思って焦っているなら、一度立ち止まってください。
ドルコスト平均法が、下落局面で「最強の盾と矛」になる理由
「ドルコスト平均法」って、難しそうな名前ですよね。でも仕組みは超シンプルです。 「毎月同じ金額を、価格に関係なく買い続ける」。ただそれだけ。
で、ここからが大事なポイントです。
- 価格が高い時:少ししか買えない
- 価格が低い時:同じ金額で「たくさん」買える
例えば、毎月1万円ずつビットコインを買うとします。
【シミュレーション】
- ビットコインが100万円の時 → 0.01 BTC 買える
- ビットコインが50万円に暴落した時 → 0.02 BTC 買える(倍の量が買える!)
下落している今、あなたの1万円は倍の量のビットコインを買えてるんですよ。これ、すごくないですか?
FX時代の僕は、「ここが底だ!」と勝手に予想して全財産を突っ込み、さらに下がって絶望……というパターンを繰り返していました。 でもドルコスト平均法なら、底を当てる必要がありません。
平均購入単価がどんどん下がっていくから、将来価格が戻った時に、一気に利益が出やすくなるんです。 論理的に考えれば、ビットコインの下落は明らかに「仕込み時」なんです。
太郎流:NISAとビットコインの「黄金バランス」
ここで一つ、大事なことを言わせてください。 僕はビットコインだけに全財産を突っ込んでいるわけじゃありません。
- 守りの土台(NISA): 全世界株式などのインデックスファンドを毎月コツコツ積み立てる。
- 攻めのスパイス(ビットコイン): 余裕資金の一部を回す。
なぜこうしているか? 簡単です。「心の平穏」を守るためです。
全財産をビットコインに突っ込んだら、下落の度に眠れなくなります。僕、経験済みです。FXでそれやって、本当に胃に穴が開くかと思いました(笑)。
でも、NISAという安定した土台があれば、ビットコインが下がっても「まあ、長期的には戻るでしょ」って思える。むしろ「安く買えてラッキー」くらいに余裕が持てます。
資産のバランスが、心のバランスを作るんです。
まとめ:賢い投資家は、みんなが売っている時に静かに買っている
5年後のあなたを想像してみてください。あるいは、10年後でもいい。 その時、今日の「ビットコイン下落」をどう振り返っていると思いますか?
- A:「あの時、怖がらずに買っておけばよかった……」と後悔しているか。
- B:「あの時、みんなが悲鳴を上げている中で淡々と積み立てておいてよかった」と微笑んでいるか。
僕は後者になりたい。だから今日も、何事もなかったかのように積立設定を続けています。
市場が騒がしい時ほど、静かに行動する。みんなが売っている時に、コツコツ買い続ける。 これが僕がFXで破産しかけて、詐欺に引っかかって、在庫に埋もれて……やっとたどり着いた答えです。
ビットコインの下落は終わりじゃありません。 ドルコスト平均法を実践している人にとっては、チャンスの始まりです。
あなたは5年後、どちらの自分になっていたいですか?
チャレンジ太郎 元FX破産者、元せどり挫折者、元詐欺被害者。現在は失敗を糧に、NISAとビットコインで堅実な資産形成を実践中。


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