こんにちは、チャレンジ太郎です。
「クラウドワークスに登録したけど、実績ゼロで仕事が取れない……」 「タスク案件って実際どうなの? 稼げるの?」
そんな疑問を持ちながら、一歩を踏み出せずにいる40代の方はいませんか?
今日は、私が直近でクラウドワークスを通じて行った初仕事の、あまりにもシビアで、しかし確実な一歩となった体験談を公開します。 1週間ガチで取り組んで、稼げた金額はたったの数百円でした。
「えっ、そんなに安いの? 騙されたの?」 そう思われるかもしれません。
いいえ、騙されたわけではありません。 最初から安いことは分かっていました。分かっていて、あえてこの仕事を選びました。
しかし、実際にやってみて感じたのは「実績作りには最高だが、仕事としては安すぎる」という強烈な現実でした。 なぜそう感じたのか、具体的な作業内容と共にお話しします。
1. クラウドワークスの壁:「実績0」では誰も振り向かない
本題に入る前に、私が置かれていた状況をお話しします。 資産形成のために副業を決意し、日本最大級のクラウドソーシングサイト「クラウドワークス」に登録しました。
意気揚々と高単価なライティング案件やデータ入力に応募しましたが、結果は全滅。 返事すら来ないことの連続でした。
▼当時の悲惨な状況はこちらの記事で詳しく書いています

この記事でも書いた通り、プロフィール欄の作業実績が「0件」の人間なんて、発注者から見れば「本当に仕事ができるのか?」「途中で逃げないか?」と不安要素の塊でしかありません。 どんなにやる気があっても、「信用の土台」がない人間には、仕事そのものが回ってこない。 これが厳しい現実でした。
「これなら採用される」選んだのはタスク案件
そこで私は作戦を変えました。 「稼ぐ」ことよりも、まずは「実績を作る」ことに全振りしようと決めたのです。
そして見つけたのが、今回の案件です。
- プラットフォーム: クラウドワークス
- 内容: 指定のスマホゲーム5タイトルを毎日プレイしてミッション達成
- 条件: 7日間連続プレイ、進捗をスクショで報告
- 報酬: 数百円程度(タスク形式)
正直、報酬はスズメの涙です。 でも、この案件には「特別なスキル不要」「誰でも参加可能」という条件がありました。 「ここなら、実績0の自分でも採用される」 そう確信して、私は迷わず「作業を開始する」ボタンを押しました。
2. 意外な落とし穴:スマホ容量とスクショ地獄
最初から「安い」とは分かっていましたが、実際に始めてみると、想像以上に面倒な作業が待っていました。 これからやる人のために、リアルな苦労をお伝えします。
① スマホの空き容量問題
まず最初に躓いたのがこれです。 今回の案件は「指定されたゲームを5つインストールする」必要がありました。 最近のスマホゲームは高画質なものが多く、1つで数ギガバイト使うこともザラです。
私のスマホは、子供やペットの写真で容量がパンパン。 「空き容量が不足しています」という警告が出るたびに、泣く泣く古い動画をクラウドに移したり、使っていないアプリを消したり……。 仕事をする前の「環境作り」だけで、結構な時間と精神力を削られました。
② 報告の手間
さらに地味に大変だったのが「進捗報告」です。 ただゲームをするだけではありません。「今日はここまで進めました」という証拠として、ゲーム画面のスクリーンショットを撮り、それを添付して報告しなければなりません。
5つのゲームそれぞれのスクショを撮り、間違えないようにアップロードする。 老眼が入り始めた40代には、この細かい確認作業が地味に堪えます。
隙間時間で「コツコツ」できるのが救い
ただ、悪いことばかりではありません。 この仕事の最大のメリットは、「まとまった時間がなくてもできる」ことでした。
- 朝: 通勤電車の中で2タイトル消化
- 昼: 会社の昼休みに弁当を食べながら1タイトル
- 夜: 寝る前のリラックスタイムに残り2タイトル
このように、生活の隙間時間にパズルをはめるように作業ができました。 「PCの前に張り付いて何時間も拘束される」わけではないので、本業を持つサラリーマンでも無理なく続けられたのは事実です。
3. 結果発表:258円という現実と本音
一週間後、無事に検収(仕事の承認)が完了しました。 先日、実際に振り込まれた画面がこちらです。

振込金額:258円
時給に換算すると、約120円。 数字を見た瞬間、正直な感想が口をついて出ました。
「……仕事としては、さすがに安すぎるな」
隙間時間でできるとはいえ、アプリのインストール、毎日のプレイ、スクショ報告の手間。これらを全部ひっくるめて258円。 労働の対価として見れば、完全に割に合いません。 これを「副業の柱」にして毎月数万円稼ごうなんて、物理的に不可能です。
しかし、不思議と「やらなきゃよかった」とは思いませんでした。 むしろ、「目的は達成した」という静かな満足感がありました。
「稼ぐ」ためではなく「信頼を買う」ための作業
かつての私は、「楽して稼げる」「月利20%」といった怪しい投資話に飛びつき、騙されたり、自分の欲で自滅したりしてきました。 それに比べれば、今回の258円は、最初から条件を理解し、納得の上で契約し、1円の狂いもなく支払われた対価です。
ここには「詐欺」も「暴落」もありません。 「仕事としては安すぎるが、実績作りとしては必要経費」。 そう割り切れるなら、この258円は非常に価値のあるスタートラインだと言えます。
4. 「実績0→1」の変化:少しずつ見えてきた景色
私が欲しかったのは、258円という現金そのものではありません。 クラウドワークスのプロフィールに残る「評価」です。
今回の仕事を完遂したことで、私の実績欄はこう変わりました。
- Before: 実績 0件
- After: 実績 1件(評価:5.0 / ありがとうボタン:1)
たったの「1」です。 でも、この変化は本当に大きい。 「この人は、安い案件でも、面倒なスクショ報告もサボらず、最後までやり遂げるワーカーだ」 という証明が、公に刻まれたわけです。
実際、この実績がついた後、これまで全く通らなかったデータ入力の案件に応募してみたところ、以前よりも反応が良い感触があります。 「ああ、こうやって少しずつ信用を積み上げていけば、ちゃんと仕事ができるようになるんだな」 そんな手応えを感じ始めています。
FXで一発逆転を狙って失った信用は戻りませんが、クラウドワークスの実績は、こうして泥臭く積み上げることができるのです。
5. 次なるステップ:もう「安すぎる仕事」はしない
「0→1」の壁を自力で超えることができました。 しかし、本音を言えば、時給120円の作業はもう十分です。これ以上やっても消耗するだけですから。
実績という武器を手に入れた今、次はもっと効率的なステージへ進みます。 具体的には、ずっと挑戦したかった「TCSアフィリエイト」の提携審査や、より高単価なライティング案件への挑戦です。
金融系の高単価案件を扱うTCSアフィリエイトは、提携審査が厳しいことで有名です。 ですが、「コツコツとタスクを完遂できる」という実績と、このブログでの発信があれば、きっと道は拓けると信じています。
そして、こうして副業で稼いだ種銭は、全額「将来の資産」へと回していきます。
- NISAでの積立投資
- ビットコインの積立
特にビットコインは、かつての私のように「投機」として手を出すのではなく、副業で稼いだ「余剰資金」で少しずつ買うのなら、これほど夢のある資産はありません。 今回の258円も、そのままビットコインに変えておけば、将来大きな価値になる可能性だってあります。(もし下がっても、元手は労働で得た258円ですから、精神的ダメージもありませんよね)
まとめ:その258円は「戦略的な一歩」だ
もしあなたが、クラウドワークスや副業サイトで「実績がないから稼げない」と悩んでいるなら。 今回の私の事例を参考にしてください。
- 最初は「安すぎる」と感じる仕事でも、実績作りのためと割り切る。
- スマホの容量確保やスクショ報告など、地味な作業もバカにせずやる。
- 実績がついたら、すぐに次のステップ(高単価)へ移動する。
私は、安いのを承知で、泥臭く「実績1」を取りに行きました。 仕事としては割に合いませんでしたが、戦略としては大成功でした。
派手な成功話よりも、こうした地味な一歩の積み重ねこそが、私たち40代を堅実な資産形成へと導いてくれるはずです。 焦らず、腐らず。 まずは自分の手で、小さな「1」を作りにいきませんか?


コメント